荒んだ生活をしています

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|     / ─    ─ \  あなたは明日があるから希望を持てと言う。
|    /  <○>  <○>  \.  しかし、私は明日があるから絶望するのだ。
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|     ハイジン・ダ・メオ
|    1955~2011(仏) 思想家
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どうもダメ夫です。
完全に昼夜逆転生活になっています。ある意味生活のリズムは一定です。

このまま入社まで何もしないのは気が引けるため、資格の勉強を始めました。資格といってもたいしたものではなく、ITパスポートです。たった今、たいしたものではないといってしまった以上、一発合格しなければならければならなくなりました。全責任を未来の自分に丸投げしてしまうところがダメ夫らしくてよいですね。

ITパスポート試験の問題は、大別すると、ストラテジ系、マネジメント系、テクノロジ系の3種類から構成されています。最後のテクノロジ系は身近なものなので、知識の再確認程度で済む項目もありますが、ストラテジ系とマネジメント系においては初めて聞くような単語が多いです。

勉強の始めたては、目標を掲げたことによる高揚感でやる気を維持できるのですが、4月の試験までこれが続くとは思えません。
ダメ夫はこういうとき、刺激を与えて自らを鼓舞します。例えば、掲げている目標と同一ジャンルを扱った小説やエッセイを読みます。評論系は、勉強寄りの内容になるので、ここでは利用しません。

しかし、おそらく最もよい刺激はライバルの存在だと思います。実は、ダメ夫は、ジャンルごとにライバルがいます。ライバル宣言したわけではありませんので、一方的にライバル視しているだけです。別にライバルなんて健全な関係でなくてもいいと思います。心の底から腹の立つ人間への復讐の一環とするのもいいでしょう。負の情動は、人類が存在している限り失われることのないエネルギー源です。

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