前回の続きです。
仕事を辞めた後の選択肢は以下の4つです。
- 転職で新会社
- 転職で出戻り
- しばらく無職
- 副業で設立した会社の社長を専業にする
まだどれにするかは決めていません。
しかし、退職手続きさえ終われば現在の仕事は1月末までのつもりなので、空白期間なしに転職はできないでしょう。
次を決めずに辞めるパターンです。
もっとも私が問題としているのは、副業の稼ぎが大きくなっていくに連れて、会社員の仕事にまったく興味を持てなくなっている点です。
なぜ他の人の会社で頑張らないといけないのか？と常に思ってしまい、やる気が出てきません。
どこの会社に転職しても、この気持ちが消えないのであれば、どこにいってもすぐに辞めるでしょう。
であれば、4番の「副業で設立した会社の社長を専業にする」を一旦選択し、事業がうまくいけばそれはそれで良いですし、失敗しても独立したい気持ちは消えるので、会社員に戻ることに抵抗はないはずです（そのとき会社員の仕事があるかどうかは不明）。
4番を選んだときの問題点は2つです。
- 事業がうまくいくかまったくわからない
- 結婚が遠くなる
まず事業はメディア事業ととても不安定なので、本来専業にすべきではありません。
そして、会社員ではなくなるので、結婚相手としては敬遠されやすくなります。
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