川端裕人『クジラを捕って、考えた』を読み終えました。本書の内容を一言で表現すると、調査捕鯨と商業捕鯨について、実際に半年間調査捕鯨船に乗り、その体験を通して再考したというものです。それゆえ、我々が普段耳にする機会が少ない現場の声を知ることができます。クジラにも若干は詳しくなります。
今読んでいる本は、東嶋和子『遺伝子時代の基礎知識-ゲノム科学の最先端をぜんぶ見て歩く-』です。久しぶりのブルーバックスです。ダメ夫は生物系を専攻していますが、遺伝子についてはまったくと言ってよいほど知識がありません。 |
| / ̄ ̄\ | /ノ( _ノ \ | | ⌒(( ●)(●) 遺伝子の研究ですか? | .| (__人__) /⌒l | | ` ⌒´ノ |`”’| | / ⌒ヽ } | | | / へ \ }__/ / / ̄ ̄\ | / / | ノ ノ / ●)) ((●\’, なぜ蹴る?! |( _ ノ | \´ _ ( (_人_)’∴ ), ’ | | \_,, -‐ ””  ̄ ゙̄”―—└’´ ̄`ヽ て | .| ______ ノ ( | ヽ _,, -‐ ”” ノ ヽ r'” ̄ | \ , ‘´ し/.. >> | J | \ ( / | | \ \ し- ‘^`-J |
となるため、面倒なのです。そこで、ダメ夫は今後「遺伝子の研究ですか?」と聞かれたらもう「そうです」と言ってしまおうかと思っています。本書はそのために読んでいるのです。 | ____
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